【アートライフ通信】157号 「弔い不足」「弔い直し」とは?

 

 

「弔い不足」「弔い直し」という言葉をご存じでしょうか。

新型コロナが5類に移行されてから、半年以上が経ちました。
イベントや旅行などでにぎわいが戻る中、コロナ禍に身内を亡くしたご遺族たちの間で「弔い不足」という言葉を耳にするようになりました。
「もっとこうしてあげたかった」「最期のお別れをしたかった」など、心残りや後悔の声があがっているようで、十分な看取りや葬儀を行えなかったことで後悔することを「弔い不足」と呼んでいるようです。

そこで葬儀業界の一部では、葬儀とは別に後日執り行う「弔い直し」を提案する動きがあるようです。

アートエンディングでは北越谷にある仏壇サロン内に「法要ルーム」がございます。
貸し切りになりますので、ご親族やご友人をお招きし、気がねなく故人様を偲ぶお時間を過ごされてはいかがでしょうか。

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