【アートライフ通信】166号 ケアマネの考える「チームワーク」とは

 

 在宅介護の現場は1つのチームです。チームのメンバーが共通の目標を達成するため、協力・連携し、相乗効果を生み出すことにより、ご利用者様が希望する生活のお手伝いができると私たちは考えます。
 チームワークを向上させるには、1人ひとりの役割を明確化し、それを理解することが必要です。その為には、活発な意見交換できる雰囲気作りも大切になります。自分の立ち位置や振る舞いを今一度振り返り、より良い関係が構築できるように取り組んでいきたいと思います。

 私たちは「報(報告)・連(連絡)・相(相談)」を徹底するようにしておりますが、最後の「確認」も重要視しています。報告しただけ、連絡しただけ、相談しただけではその後どうなったか分かりません。しっかり「確認」する思いやりのある仕事が、報連相だと思っております。
 今後もお客様に喜ばれるプロの仕事に「One-Team」で臨み、磨きをかけていきたいと思います。

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