浮腫のひどい父の足をあげておいて下さった事で式当日は父がより楽になっているように思え家族全員がその心遣いに感動しました。
急な連絡に迅速に対応して頂きとても感謝しています。又、浮腫のひどい父の足をあげておいて下さった事で式当日は父がより楽になっているように思え家族全員がその心遣いに感動しました。ペットの犬も父の側で過ごす事が出来本当に感謝しております。機会があったら又お願いしたいと思います。
アンケートにお答え頂きまして、ありがとうございました。
良い葬儀社を見分けるポイントがあります。
故人様に対して適切なケアを行っているかどうかがポイントとなります
私たちは医療・介護の事業所も運営しております
日々、訪問介護アートプラス・訪問看護ステーションアートナースのスタッフがご利用者様に対して適切なケアを行っております。
お亡くなりになられた後もケアが必要です。
まず故人様のお身体の処置が必要になります。
お体(主に内臓)を冷やす事、保湿が必要となります。
ドライアイスに関してですが
【病院でお亡くなりの場合】
何も決まっていない場合は病院と提携している葬儀社が対応することが多いです
ご自宅にご安置、ドライアイスの処置、枕飾り(お線香をあげるための道具)までお願いをして
そこから先はまだその葬儀社に決めず、そこから他をお探しになるご家族もいらっしゃいます。
その決め方は悪い事ではないです。お亡くなりになられてから24時間は火葬できないという法律があるだけですので、
その日にお通夜、翌日に告別式を必ずやらないといけないという決まりもありません。
落ち着いて決める余裕がある=大切な方のお別れに集中出来ている事だと思います。
実際なところ、搬送までは他社、そこからは弊社にご依頼を頂いた時に
明らかにドライアイスの量が足りていないケースも見てきました。
なぜこのようなことが起きるのか、
①早めの交換を促し、「早く決めないといけない、他と比べたいけどもうここにお願いしちゃおう」と焦らせる為
②搬送だけになりそうだから形だけは整えておこうと浅はかな考えの為
③何も知らない、ただドライアイスを当てておけば良いという知識不足の為
④エンバーミングを行う為
が考えられます
以上の①~④は実際にあったケースです。
ご入院されている間、お医者さんや看護師さんには今後どういう状態が考えられるかを質問し、説明があると思います。
亡くなられた後の事を詳しく知っている人はなかなかいません。
だからこそ、葬儀社に説明を聞いても構いません。聞いてみる事が大事です。
本当に故人様やご家族様の事を考えている葬儀社であれば説明できるものです。
浮腫みがあればその部位を高くすれば高低差により浮腫みが引くことも経験で知っています。
「浮腫みがあったので足が痛くなり、なかなか散歩とかできなかった」と生前を振り返るご家族のお話を聞きました。
「浮腫みが引いたから今頃は楽になって楽しく散歩しているかな」と少しでも感じてもらえる事で
故人様、ご家族様の安心に繋がり、「良いお見送りが出来た」になるのではないでしょうか
「夜のうちは搬送の係の人が安置までしてくれた」
「翌日葬儀の担当者が来たが、故人の状態も見ないうちに葬儀のプランの話をされた」
そこから葬儀担当者の仕事に対する姿勢も見えてくると思います
弊社は葬儀だけでなく訪問介護・居宅介護支援事業所・訪問看護の事業も行い、地域の医療・介護の事業者とも連携を図っている葬儀社です。
各事業所の方の仕事に対する姿勢も見習い、自分たちの仕事観にも取り込んでいます。
その積み重ねと信頼が今回のアンケートにあるような結果に結びつくと実感しております。
ちなみにペットのワンちゃんも万全な状態であれば、越谷駅前斎場で一緒に過ごす事も可能です。
私どもは常にご家族の心に寄り添う対応を第一に考えており、その想いを追求していく事が、地域社会に貢献する事だと考えております。
これからも、関わる全ての方々が良いお別れだったと感じて頂けるようなサービスを心掛けていきたいと思います。